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キネマサークル
   

キネマサークルの 2013年活動実績のページです。

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活動実積 (2014年)

DAISHIめぐりうむ」放映作品を更新しました。

【実施日】
2013年11月11日

【目的】
DAISHIめぐりうむ」は 大師線を巡る3社の歴史ミュージアムで、京浜急行大師線「港町」駅に隣接するリヴァリエ・マンションギャラリー内にあります。ここに「かわさき市民ニュース」放映用端末を2012年12月7日に設置。3か月ごとに「かわさき市民ニュース」5~6本を更新・放映しています。

【内容】
今回の更新は、次の6本です。
①菅の獅子舞、②動物たちへの年賀状コンクール、③ロボット競技大会、④エコカップいかだ下り、⑤写真洗浄ボランティア、⑥東海道かわさき宿交流館開館、計16分19秒。

【感想】
「かわさき市民ニュース」は、ミュージアムでもご覧いただけます。ぜひ「DAISHIめぐりうむ」にご来場の際にご覧ください。

【参加メンバー】
ますじま(レポート)



川崎市立 京町小学校の映像制作授業をサポートしました。

【実施日】
2013年9月19日~11月14日の計7日間。 8:50~15:10

【目的】
「映像にかかわる人材育成と映像を通じた教育」の特別授業として、川崎市が行っている「小学校映像教育」が円滑に行われるようサポートする。

【内容】
・講師の映画監督・土持幸三氏とクラスの先生による、導入から絵コンテ、撮影、編集まで、3クラス×7回の授業をサポートします。
・授業を受けるのは5年生。クラス毎に5グループに分かれ、下級生など他の人が見てもわかりやすい「学校紹介」の映像を制作します。その中で、疑問の解決・相談やカメラ・三脚の使い方、編集ソフトの使い方などをサポートします。

【感想】
今年度は今までより高いレベルの作品づくりを目指しました。企画を監督にプレゼンテーションしてOKになったグループから撮影を始めます。インタビューを今までより深く掘り下げた内容にするようにがんばったグループもありました。

【参加メンバー】
ますじま(レポート)、アンノン、文、野口、Toshi、マサノリ、chiro、hal

ふれあい会食会で「かわさき市民ニュース」を上映しました。

【実施日】
2013年10月28日 11:30~12:00

【目的】
外出する機会の少ない高齢者に「かわさき市民ニュース」で川崎のイベントや施設を知っていただくために出張上映を行う。

【内容】
・大師第2地区社会福祉協議会が主催し、池上新町町内会館で行われた「ふれあい会食会」で「かわさき市民ニュース」を上映しました。
・出席者は約45名、一人暮らしの高齢者が対象です。

【感想】
昨年10月に行ってから1年が経過、今回も熱心に見て頂きました。

【参加メンバー】
ますじま(レポート)、文、野口



昭和記念公園で 秋の撮影会を実施しました。

【実施日】
2013年11月8日 10:30~16:00

【目的】
メンバーの親睦と撮影技術向上を目指し、第5回目になるキネマサークル新百合AMLビデオクラブ合同)の撮影会を実施。

【内容】
撮影会の場所は、国営昭和記念公園。作品テーマは「アキ」で、作品の尺は3分~5分という規定です。作品発表会は来年の1月20日。作品創りもよろしくお願いします。

【感想】
公園ではイチョウが黄葉に色付き初め、日本庭園ではモミジが見事に色付いていました。好天に恵まれ暖かい日差しの中、各人思い思いのポイントを探して撮影をしました。広い園内をカメラを肩に歩きまわり夕刻には疲労こんぱい、立川駅近くで慰労会をして解散しました。

【参加メンバー】
マサノリ(幹事・レポート)、ますじま、Toshi、naka、のりたま、谷山貞、Pchan、ミネギ、hal、chiro





映像制作講習会のサポートを行いました。

【実施日】
2013年8月30日 10:00~16:00

【目的】
プロの映画監督が講師となり、1日で映像制作を学ぶ初級講習会です。

【内容】
今回は監督作成のシナリオにより、2つの班がそれぞれ2分以内の映像を撮影、編集し、作品の違いを確認しました。受講者は7名。

【感想】
今回のお題は「犯人は誰だ」で、サポーターは犯人に殺された死体の役を担当しました。じっとしているのが難しかったです。また、編集ではEDIUSを使い作品の仕上げを行いました。

【参加メンバー】
ますじま(レポート)




キネマサークル勉強会 課題編集「初卯祭」を実施しました。

【実施日】
2013年6月24日 13:00~16:30

【目的】
編集力のスキルアップを目的に、かわさき市民ニュース「初卯祭」(2012年3月7日 取材)を課題テーマに実施。同一素材17クリップを使用し、各自が1~2日で編集を行い、同一素材による作品の違いを確認する。

【内容】
・当日は、5作品(ますじま、マサノリ、文、chiro、のりたま)の発表があり、オリジナル1作品(pokopeko)も上映し、各自が編集の意図と感想を述べ合った。
・講師からは、各作品へのコメントと共に、「なぜ編集するか?」の解説もあり、「企画=話の軸を作ること」「リサーチ=人間ドラマの発見」「撮影=人に伝わる映像」「編集=起承転結」「MA=映像と音声のマッチング」の大切さなどが説明された。

【感想】
・各自の個性・解釈の違いが見られて面白かった。編集意図の違いとともに、音声の処理(元素材の現場音処理の問題や、ナレーション・BGM有無など)の違いが目立った。
・時間があれば、各作品のタイムラインを確認しながら、編集意図やテクニックを共有化できたら良かった。

【参加メンバー】
pokopeko(講師)、マサノリ、文、ますじま、のりたま、谷山貞、chiro(レポート)





キネマサークル勉強会「EDIUS基本編」を実施しました。

【実施日】
2013年1月31日 13:00~15:00

【目的】
編集ソフト EDIUSの基本を確認すること。

【内容】
・EDIUSの起動とプリセットの選択
・映像ファイルのビンへの取り込み
・ビンからタイムラインへの置き方
・タイムライン上での削除、移動の方法

【感想】
研修項目が多く、駆け足になってしまいましたが、基本操作の理解は進んだと思います。講師の説明だけでなく、出席者の質問が出され対話形式で進行できました。

【参加メンバー】
ますじま(講師・レポート)、pokopeko、マサノリ、Toshi、Pchan


土持監督課題作品「ミチ」の発表会を実施しました。

【実施日】
2013年1月21日 15:00~17:30

【目的】
各自メンバーが作品を制作・発表する第4回目になる「作品発表会」を実施。今回は初めての試みとして、①土持監督からのお題「ミチ」をテーマに、3分間の作品を創作する、②発表された作品に対して「表彰」を行う。

【発表作品】
・計10作品が集まり、歴史・旧街道や海外の道、やすらぎの道、祭り・ハレの道、人生や生き方など、観点の異なる個性的な作品が発表された。
・発表会の様子は、毎日新聞(2月2日)に掲載された。

【表彰】
・土持監督選定・最優秀賞:「路」 マサノリ
・土持監督選定・努力賞:「道・未知」 文
・キネマサークル投票1位・優秀賞:「花の都公園の水の一生」 pokopeko
・参考:キネマサークル投票1位:「これがわたしの生きる道」 chiro
・参考:キネマサークル投票3位:「ベトナムの道」 ミネギ

【参加メンバー】
土持監督(選考・講評ゲスト)、理事長(ゲスト)、マサノリ(幹事)、文、ますじま、谷山貞、pokopeko、Toshi、hal、ミネギ、アンノン、Pchan、chiro(レポート)











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